masaです。舞子公園から大蔵海岸へ散歩している道中に見つけた「タコ」のモザイク。
さて、一体どこにあるでしょう。
では舞子公園の西からウォーキングスタートです。
橋の科学館を西へ少し歩くと「舞子台場跡」があります。
淡路島北端と対になって、両岸から明石海峡を通る黒船を挟撃するのが目的で作られそうです。
いまは砲台の形をしたかわいらしいベンチになっています。
そこから約300M西側、国道2号線沿いを進むと大きなお地蔵さんを発見!!
「たたき地蔵」があります。
約4メートルもある大きなお地蔵さん。「舞子延命地蔵」とも言います。
たたき地蔵と呼ばれるのは横に置いてある小槌でお地蔵さんの前の台座を叩くと願いごとが叶うされていましたが、これは間違いのようです。手を合わせてお願いをしました。
2号線よりひとつ海側に入ると、「舞子六神社」があります。
舞子六=まいこむとも読めることから幸せが舞い込むお宮としても話題になっています。
毎月月替わりでいろんな御朱印があることでも有名です。
さて、舞子六神社をあとにしてさらに西へ。2号線沿いにスターバックスがあります。
ちょっと一息いれてもいいですね。
さらに西へ歩いていくと「大蔵海岸」が見えてきました。
ここで「タコ」のモザイクを見つけることができます。タコ以外にもカニや魚、亀などのモザイクもあります。
そして「大蔵海岸」に到着。
写真は大蔵海岸公園の1番東側はこども広場です。小さな遊具がいくつかあり、たくさんの子供たちが遊んでいました。手前の物体は「MALT’SマーメイドⅡ号」。海洋冒険家の堀江謙一さんが1999年に太平洋を単独横断しサンフランシスコから大蔵海岸に到着したときのヨットです。
このほかにも、バーベキュー施設有り、フットサルやグランドゴルフが楽しめる人工芝の多目的広場有り、夏場は海水浴場にもなる大きな公園です。
ぜひ、天気のいい日に遊びに来てください。
コメント