ウォーキング 朝と夜どっちがいい②

masaです。

前回の続きです。

夜ウォーキングのメリット
  1. 日焼けしない                                          夜は日中と違って日差しがないので、紫外線の心配も少なくなります。
  2. 睡眠の質を上げる                                      夜の運動は運動後や睡眠中の成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンは身体の疲れを回復したり、傷んだ部分を修復したりする効果があります。また速歩ではなく、ゆっくり歩くことがおすすめです。息をゆっくり吐きながら歩くことで副交感神経が優位となり、心身ともにリラックスした状態でぐっすりと質の良い睡眠を取ることができます。

ただし、寝る時間の2時間前にはウォーキングを終えるようにしましょう。運動した後は身体は体温が上がって興奮状態になっており、落ち着くまでに時間がかかります。興奮状態の身体では寝つきが悪くなってしまうので注意しましょう。

あとは安全面にも注意が必要です。夜は事件や事故に遭いやすい時間帯でもあります。できれば1人ではなく誰かと一緒に歩いたり、ひとけのないコースは避けるなど気をつけましょう。

 

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