11月に入り、朝晩の冷え込みが気になる季節になりました。寒さを感じると、つい肩をすくめたり、首を縮めたりしていませんか?
寒いときは身体に力が入りやすく、肩や首まわりの筋肉がこわばりがちです。また、長時間のスマートフォンやパソコンの使用、同じ姿勢で過ごすことも、肩や首の負担につながります。
そんなときにおすすめなのが、肩や首をゆっくり動かすリラックス体操です。
今回は、椅子に座ったままでもできる、簡単な肩・首の体操を5つ紹介します。無理のない範囲で身体を動かして、寒い季節も気持ちよく過ごしましょう!
① 肩すくめ体操
肩をギュッとすくめてから力を抜くことで、肩まわりの緊張をほぐします。

やり方
- 背筋を軽く伸ばして座ります。
- 息を吸いながら、両肩を耳に近づけるようにゆっくり持ち上げます。
- 息を吐きながら、肩の力をストンと抜いて下ろします。
- この動きを5〜10回繰り返します。
ポイント: 肩を上げるときに力を入れすぎず、下ろすときは息を吐いてリラックスしましょう。
② 肩回し体操
肩甲骨を動かして、肩まわりをほぐす体操です。

やり方
- 両手の指先を、それぞれの肩に軽く置きます。
- 肘で大きな円を描くように、ゆっくり後ろへ回します。
- 5回ほど回したら、前方向にも5回回します。
ポイント: 痛みのない範囲で、できるだけゆっくり動かしましょう。呼吸を止めないことも大切です。
③ 首を横に倒すストレッチ
首から肩にかけての筋肉を、やさしく伸ばします。

やり方
- 背筋を伸ばし、正面を向いて座ります。
- 右耳を右肩に近づけるように、首をゆっくり右へ倒します。
- そのまま10〜15秒ほど保ちます。
- ゆっくり元に戻し、反対側も同じように行います。
ポイント: 肩が一緒に持ち上がらないように注意しましょう。手で頭を強く引っ張る必要はありません。
④ 胸を開くストレッチ
猫背になりがちな姿勢をリセットし、胸や肩の前側を伸ばします。

やり方
- 椅子に座り、両手を身体の横に下ろします。
- 両肩を軽く後ろへ引き、胸をゆっくり開きます。
- 肩に力が入りすぎない位置で、5〜10秒ほど保ちます。
- ゆっくり元に戻し、3〜5回繰り返します。
ポイント: 腰を反らせすぎず、胸を気持ちよく開くイメージで行いましょう。
背中側の肩甲骨をゆっくり動かして、肩まわりのこわばりをほぐす体操です。猫背になりやすい方や、長時間のデスクワークが多い方にもおすすめです。
⑤ 肩甲骨を寄せる体操
背中側の肩甲骨をゆっくり動かして、肩まわりのこわばりをほぐす体操です。猫背になりやすい方や、長時間のデスクワークが多い方にもおすすめです。

やり方
- 背筋を軽く伸ばして座り、両腕を身体の横に下ろします。
- 肘を軽く後ろに引き、左右の肩甲骨を背中の中央に近づけます。
- 胸を軽く開いた状態で、5秒ほどキープします。
- ゆっくり力を抜いて元に戻します。
- この動きを5〜10回繰り返します。
ポイント: 肩をすくめず、肩甲骨を背中の中央に寄せるイメージで行いましょう。腰を反らせすぎないように注意してください。
肩・首のこわばりを防ぐ生活習慣
体操とあわせて、毎日の過ごし方も見直してみましょう。
- 首や肩を冷やさない: マフラーやストールなどを活用して、冷えを防ぎましょう。
- 同じ姿勢を続けない: 30〜60分に一度は立ち上がったり、肩を回したりしましょう。
- スマートフォンの位置に注意する: 画面を目の高さに近づけ、長時間うつむかないようにしましょう。
- 身体を温める: 入浴や温かい飲み物などで、身体をリラックスさせましょう。
- 深呼吸を取り入れる: ゆっくり息を吐きながら肩の力を抜くことを意識しましょう。
まとめ
寒い季節は、肩や首に力が入りやすく、気づかないうちに身体がこわばってしまうことがあります。
今回紹介した5つの体操は、どれも短時間でできる簡単なものばかりです。朝起きたときや仕事の合間、お風呂上がりなど、日常生活の中に取り入れてみてください。
大切なのは、一度にたくさん行うことよりも、無理なく続けることです。
肩の力を抜いて、ゆっくり深呼吸。 毎日の小さな習慣で、寒い季節も軽やかな体を目指しましょう!

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